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数少ない僕のパンダカタログコレクション。
第2回は、1987年ごろのものと思われるもの。
JAXが日本国内への輸入元だった時代のものだ。

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なかなか豪華な作りのカタログで、前半のFF(1000CL)はイタリア本国で撮影されたものと思われる写真が、後半の4x4の紹介では、日本で撮影された写真がそれぞれ使われている。

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「21世紀のクルマ」。
まさにその通り、だと思うのだけれど、2020年のいま、周りを見渡せばパンダとは方向性の違うクルマばかりが目立つようになってしまった。

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この時期のモデルは、新エンジンの「FIRE」に切り替わっているものの、まだインジェクション化されていないキャブレター仕様だった。

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サイドプロテクターのないシンプルなサイドビューもなかなかステキだ。

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「スラローム走行なら、並みのスポーツカーに匹敵する素晴らしい走りを約束します。」
というセンテンスが、控えめなアピールで好ましい。

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パンダのフロントシートは、たしかに意外と凝った構造で、よく見るとなるほどなぁ、と思わせる仕掛けになっている。

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この当時の生産台数は150万台だったようだけれど、その後も売れ続け、初代パンダはトータル400万台以上が生産されることになる。

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ここからは4x4の紹介ページ。
たしかに海外では4x4のほうが現在でも圧倒的に人気があるみたいだ。

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どこで撮影したんだろう?千里浜あたりかな?
いかにも気持ちよさげなお嬢さんに対し、運転席の男性の苦味走った表情がたまらない。

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このページだけトリノナンバーの本国車両の写真が使われている。
きっと、時期的に日本では雪道の写真が撮影できなかったんだろうな・・・。

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この時期はFFと4x4でエンジンの仕様が若干異なっていることは知らなかった。

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改めてじっくり眺めてみると、解説も丁寧でなかなか充実したカタログだなぁ、と思う。