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今年はパンダ生誕40周年というおめでたい年なので、手元にあるパンダのカタログを紹介してみることにした。(といってもたった数種類だけだけど・・・)

第一回めの今回は、ドイツにいた頃に手に入れた古いカタログ。
ラインナップからすると、1982年のものと思われる。
イタリア車のドイツ語版カタログという、なかなかのレアものだ。
パンダのような「イタリア魂のカタマリ」が、あの堅苦しい(?)ドイツ語で説明されている文面を眺めていると、何だか滑稽だ。

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パンダ45の豪華バージョンである「Super」の紹介から始まっている。
"45 Super"では、あの有名な鉄板グリルではなく、樹脂グリルが採用されている。

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45 Superのインテリア。
高級感を出そうとしているのか、ポップさを抑えて上品な色使いでまとめている。
そのおかげで、かえって「ちょっとパンダらしさに欠ける」感じがしないでもない。
とはいえ、これでも十分すぎるほどシンプルだ。

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オーディオの取り付け位置が(パンダとしては)なんだか新鮮だ。
よく見ると、パンダの象徴ともいえる移動式灰皿の形状もウチのパンダ号とは細部が異なっている。

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ルームミラーの付け根に装備されるデジタル時計が、まさに80年代テイスト。

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続いてPanda 45。
日本では初代パンダの中でもさらに初期のモデルとして崇拝されているモデルだ。
鉄板グリルがトレードマーク。

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特徴あるリアシート「ハンモックシート」のアレンジが説明されている。
ドア内張りも固定用のクリップが露出しているし、いい意味での割り切り加減がほんとうに爽快だ。

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"Super"に較べて、鉄板剥き出しのデフロスター周辺など、よりいっそう「素」のパンダらしさであふれている。

僕がドイツに住んでいた10年前くらいまでは、ドイツでもかなり頻繁にパンダを見かけた。
「フィアットの」パンダに加えて、セアトがライセンス生産していた「MARBELLA(マルベーリャ)」もかなり多く見かけたものだった。

さすがにいまはもうだいぶ生息数も減ってしまっているんだろうなぁ・・・。