我が家の前庭のユーカリが年々巨大化してしまい、電線にさわりそうな高さにまで育ってしまった。
ずっと気になっていたのだが、このままでは危ないので、思い切って伐倒してしまうことにした。
このユーカリは、大きな幹が2本伸びている。
まずは、軽く枝払いした後、電線側ではなく家屋側の幹をバッサリ。
その後、もう一方の幹を、電線側に倒れないよう、ロープで支えつつ慎重に伐採。
大好物のユーカリを目のまえに山ほど積まれて大喜びのパンダ号。
・・・と書いたところで気づいたのだけれど、ユーカリが好物なのはパンダではなくコアラだった。
太い幹は、そのままチェンソーで玉切りに。
もちろん、薪としてありがたく使うのだ。
午後から始めて、日が傾く頃にやっと終了。
枝払いがたいへんで、気の遠くなるような仕事だった。
巨木がなくなり、さっぱりした我が家のファサード。
これからは、ジューンベリーの木がシンボルツリーだ。
ヘトヘトになったけれど、夕飯とビールがことのほかおいしく感じられた、充実の週末になった。
コメント
コメント一覧 (2)
イヤ〜ユーカリのクダリ
私も同じ発想で爆笑しましたよ🤣
庭の手入れは大変ですが、それ以上に木々が育った時の嬉しさは堪りませんね〜
癒されます☺️
ユーカリは一年で2mくらい伸びちゃうみたいなのであっというまに巨大化してしまいました。思い切って切ってしまってさっぱりしました。