秋もすっかり深まり、落ち葉そうじがタイヘンになってきた我が家の庭。
いつもお世話になっている庭師さんに、つくばいを設置してもらった。
今年の夏まえに剪定してもらったときに、庭につくばいなんかがあったら風流 だなぁ、と思って相談させてもらっていたのだ。
年明けに、少し庭石を置いてもらおうと考えているので、まずは「仮設置」のような感じでちょこんと置いてもらった。
小さな小さなつくばいだけど、「水」を感じることができるこれがあるだけで、なんとなく空間が凛とした清浄な空気で満たされるような感じがする。
ここでメダカや水草なんかを育ててみたりするのも楽しいかもしれない。
これから冬にかけて庭はさびしくなる一方だけど、またひとつ、庭を眺める楽しみができてちょっとうれしい。
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