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TRに乗り始めて、1,000kmほど走った。
2,500kmで手に入れたから、現在、オドメーターは3,500kmほどだ。

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高速道路以外のシチュエーションは一通り試してみた。
街中、田舎道、峠道・・・。
非力とはいえトコトコと快活な排気音を響かせるシングルエンジン、それにヒラヒラと軽快な車体のおかげで、どんなシチュエーションでもリラックスして楽しく走ることができる。
上半身が風圧をモロに受ける感覚にもだいぶ慣れてきた。

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荒れた路面の峠などでちょっとでも飛ばし気味に走ると、途端に車体やリアサスが頼りなく感じてしまうけれど、それはそれで、TRが一生けんめい走っているようでかわいらしい。

タコメーターがついていないので、エンジン回転数はもっぱら感覚で判断するわけだけれど、これはこれでオートバイと親密に対話しているようで楽しいものだ。

ちょっと気になるのは、峠道で回転数を上げ気味にして走っているときのアフターファイア。
アクセルオフから開け始めにかけて、純正マフラーにもかかわらず、かなりの頻度で「パンッ!パンッ!」と派手な音がする。
ちょっと調べてみると、どうも二次エアで未燃焼ガスを再燃焼させるシステムが原因のようだ。
社外マフラーに換装したりするとより顕著に発生するケースが多いらしい。

インジェクションにしろ、このシステムにせよ、最近の技術には全くついていけてない。
なので、サービスマニュアルを手に入れた。
インジェクションの点検整備関連のページをめくってみると、なんとセンサー類の多いことか。
キャブレターと違って、やっぱりシロートには難しいなぁ、とつくづく感じる。

ブレーキ。
車体が軽いから、シングルディスクのフロントブレーキとリアのドラムブレーキの組み合わせでも何ら不足はない。
リアブレーキを軽くかけたときにキィキィと鳴くのが気になるといえば気になるくらいだ。
これにしたって、もうすこしあたりをつけて、一度ドラムの中を掃除してあげれば治まるだろう。

純正のなんちゃってブロックタイヤも、思っていたほど悪い感じはしない。
もっとひどい乗り味なのかと思っていたけれど、倒し込みのときに多少唐突感があるくらいで、ロードノイズも含めてたいして気にならない。
でも、来年は別のロードタイヤに履き替えてみようと思う。

・・・まあ、そんなことを語れるようなライディングスキルがあるわけでもないけれど。


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7月ももう下旬だというのに、朝晩はまだまだ涼しい。
気温が20℃を下回ると、メッシュのサマージャケットでは寒さすら感じる。

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しこたまTRに乗って、久しぶりに恐る恐るGSに乗ってみたら、案の定、あまりの感覚の違いに、走り始めてしばらくの間、まったくまともに乗れなくなってしまって思わずひとり笑ってしまった。
クルマでいえば、軽トラからいきなりポルシェカイエンに乗り換えたような感覚とでもいうのだろうか。カイエン乗ったことないけど。

GSはTRのちょうど2倍くらいの重さだから、TRの身軽さに慣れてしまうと、とにかく巨大で重く感じてしまう。
同じオートバイでもこれだけ違うと、ほんとにおもしろい。

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この調子で、今年はめいっぱいオートバイに乗ろうと思う今日このごろ。
事故なく安全第一で楽しもう。