またケヤキを一本伐倒した。
直径50cmほどの大物だ。
このまえ倒したぶんを、山から運んでくる。
荷台いっぱいに積んでも丸々一本ぶんは運べないけれど、ハイゼット号のリアサスはこれだけですでに底付き状態だ。
このケヤキ、かなり手ごわくてなかなか割れない。
クサビのお世話になることも多く、全部割るには相当の体力を使いそうだ。
今日は風が強い一日だったけど、そのおかげで、あろうことか中庭の薪棚が崩壊してしまった。
二年間積みっぱなしだったので、そろそろまたきちんと積み直さないとなぁ、なんて思っていた矢先のできごとだった。
えい坊が大事にしていた庭のアジサイや庭木の一部が、崩れた薪の勢いで折れてしまった。
おかげでえい坊は大ショックだったけれど、誰も怪我しなかっただけでもよかったと思わなければ。
これを機に、薪棚の作りを少し見直そうかな。
薪作りはなかなかの肉体労働なので、食事もますますおいしく感じる。
キッチンで見つけたゴボウが、あまりにコルクに似ていたので試しにワインのボトルにあてがってみたらこの通り。
長さを少し短くしたらほんとにそのまま使えそうだったが、あいにくコルクは間に合っていたので、このゴボウさんにはきんぴらになっていただいた。
そんなわけで、何かと薪まみれになっているここ最近。
まだしばらく、こんな週末は続きそうだ。
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