きょうは交通博物館へ。
まえに一度訪れているのだが、また行きたくなったので、再び行ってみることにする。
前回はドイツの友人に連れてきてもらったのだが、今回はひとり。
地図で場所を確かめて、最寄り駅Schwanthaler-hohe(まったく読めない・・・。)まで地下鉄(Uバーン)に乗っていく。
地下鉄の駅を出てまず方角に迷う。いつもそうだ。
地図を持っていても、どっちがどっちの方角かわからずに困る。
次回からはコンパスも持ち物リストに加えよう。

なんとか正しい方向を見定め、とことこ10分ほど歩くと、見覚えのある大きな建物が。
Deutsches Museum VERKEHRSZENTRUM。
入場料5ユーロを払い、服にペタッとまるいシールを貼ってもらう。
ここはドイツ博物館本館から自動車、バイク、鉄道のみを移設した別館で、まだオープンして数年の新しいところである。
前回訪れたときは、まだ展示物もそう多くなかったのだが、今回は展示スペースがどぉーんと増えて、何倍もの規模になっていてびっくり。

まずは一番奥のホール1から見ることにする。
と、思わずため息で卒倒しそうになる。いろんな名車、珍車がずらぁっと並んでいる。
しかも、あまり見る機会のない、トラックや救急車などの「クラシックなはたらくくるま」もたっぷり!
うれしくて仕方がない。
’49 VW Type-I スプリットウインドウ、ルノー4、FIAT 500、イセッタなどのちんこいクルマたちをはじめ、フェアレディー240ZやYAMAHA SR500なんかの日本車も混じっている。

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他にも’59キャディラックやハーレーのEasy rider仕様、はたまた巡回歯医者バスなんかも。
むかしのはたらくクルマたちは、ほんとにいい表情をしている。

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それにしても、その数たるやすさまじい。数百台はくだらないだろう。
さらに蒸気機関車や昔の客車、貨物車たちもどぉーんと置いてある。
駅をそのまんま持ってきたようなもので、とにかくスケールが大きい!

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こんな感じでひとりではしゃぎながら時間を忘れて楽しんだ。
こんな規模の博物館はまず日本にはないだろう。
また、こういった展示車両のレストレーション技術もすばらしいと思う。どれもこれもピカピカ!
とても有意義な時間を過ごすことができた。クルマ好きはもちろんのこと、そうでない人もぜったいに楽しめると思う。これで5ユーロは安い!

すっかり気をよくしてしまったので、その後、ついでだからとBMW博物館にも行ってみることにした。博物館のハシゴだ。
BMW博物館はオリンピック公園内にあり、また地下鉄を乗り継いでいくことになる。
BMWは現在新しい博物館を建設中で、いまは規模の小さい仮設博物館で仮営業中だ。
ここもすでに来たことがあるのだが、クルマに対するモチベーションがあがっている今日、やっぱり行っておくべきだ!とひとりうなずいて行くことにしたわけだ。
こっちのほうはあまり前回と変わらず、数台、展示車両が入れ替わっていた程度ではあったが、やっぱり何度来ても楽しい。わずか2ユーロでだいぶ楽しませてもらった。

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