熊猫。
いろんなところで出会ったパンダたち。
どうして、僕はこのクルマが好きなんだろう?
いろんな人に、よく訊かれる。
「なんで、そんなクルマに乗ってんの?」
相手に応じて、いろんな答えかたをする。
その気になれば、趣味人ぶっていくらでもウンチク並べてアツく語ることができる。
でも、
ほんとは、
なにかを好きになるのに、理由なんてないんだよね。
理由なんて、あとからついてくるもの。
「あ、好きだ」ってことを感じることこそが大事なんだよね。
モノに対しても、ヒトに対しても。すべてに対して、そう思う。
これからもずっと、たくさん、「好き」を感じていたい。
「キライ」にばかり目を向けて、「キライ」を感じてばかりの生きかたなんて、ごめん。
いつも、「好き」を探して、「好き」を感じて生きていこう。
大好きな熊猫たちは、
今日もいろんなところで、
いろんなヒトたちに愛されながら、元気に生きている。
それだけで、うれしい。
コメント