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今朝、早起きしたし、天気もよかったので、表に出ていた。

と、犬を散歩させているおじいさんが通りかかり、声をかけてきた。

「失礼だけど、薪ストーブ使ってるのかい?」

「ええ、そうですが」

「ウチのいらないサクラの木、じゃまだから切ったんだけど、持ってくか?」

「はい!ぜひ、よろこんで!」

「すぐそこだから、ちょっと見てってくれよ」

というわけで、そのおじいさんの家までいっしょに歩いて見にいった。

その方のお家は、ウチから歩いて5分とかからない場所だった。

裏庭にまわって見せてもらう。

リッパなサクラが2本、切り倒されていた。

で、今日は予定を変更して、午後からさっそくサクラ回収作業。

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斜面に立っていたので、太い幹を運ぶときなんか、もう腰が曲がっちゃうのではないかというくらい、重くてタイヘンだったけれど、汗びっしょり、いい運動にもなってよかったよかった。

うんざりするくらいの枝も、焚きつけ用にしっかり全部いただいた。

ちっちゃなつぼみがついてて、ちょっとかわいそうな気もしたが、いずれ我が家を暖めてくれる貴重な薪になっていただくのだ。


どうもありがとうございました!