遠方より、友、きたる。
僕と同様、最近になって987を手に入れた友人が我が家へやってきた。
新旧そろいぶみ。
356が小さく見える。
というより、987、間近で見るとホント大きい!
二人で二台をよぉーく観察。
前から・・・、
うしろから・・・、
そしてうえから。
60年の時を経て、進化熟成されてきたスタイリングとパフォーマンス。
どちらも、一見してそれとわかる唯一無二のアイデンティティ。
運転してみると、何から何まで違うフィーリング。
だけど、それぞれに、楽しくてエキサイティングで魅力的。
立てば芍薬座れば牡丹、走る姿は百合の花。
う~ん。うっとり。
とはいえさすがにこの季節、356でトップを開けて走るのはちと寒い。
その点、987のウインドプロテクションはすばらしい。
強力なヒーターの効きもあいまって、これなら真冬でも全然平気だろう。
だけど、そうだ、僕には電熱フリースジャケットという強い味方がいたじゃないか!
そうさ、これさえあれば、上半身もぬくぬくさ!
こんどさっそくためしてみようっと。
コドモのようにはしゃぎまくり、あっという間に過ぎた一日。
これこそ、Pricelessなヨロコビだ。
コメント
コメント一覧 (3)
なんだか、こうして並んでみると約60年?の年齢差!?まるでおじいちゃんと孫みたいなもんだなぁ。
さっすがにオープンでは寒くて厳しい季節だけど、青空とエンジン音がサイコーの気持ちにさせてくれる限りは頑張ろう!(風邪ひかないようにね)
う~ん、最高のコンビ!
スタイリングもカラーも全く違う。
でもポルシェ。。。
不思議な感じのする光景。
こんな場に立ち会ってみたもんだ。
いやはや、オトコはホント、いつまでもコドモですよねぇ(笑)。
>TAKUROさん
すべてにおいて好対照な2台を前にして、いろいろ考えさせられつつ思いきり楽しめた一日でした。
「結論として、理想は新旧同時所有!」
なぁんて、バカですよねぇ(笑)。