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うにもぐ体験。

はたらくクルマ好きの方なら、かならずその名前を知っているであろう、ウニモグ
ヘンテコな名前だけど、はたらくクルマ界では、その名を知らぬ者はいないほど有名なクルマ。
"Universal-Motor-Gerät"(多目的動力装置)というドイツ語を略して、UNIMOG。

僕がこのUNIMOGに親しみを持つようになったのは、まだ小学生だったころ。
一世を風靡した、タミヤのミニ四駆でモデル化されていて、僕はそれに夢中になったのだった。

そのヘンな名前と、名前に負けず劣らずユーモラスなデザインは、僕のココロを釘付けにした。

その後登場したレーサーミニ四駆と違って、ウォームギア駆動でゆっくりのんびり、しかし力強く走るこいつには、ずいぶんと楽しい思いをさせてもらった。

わずか\600という低価格、巧みなデザイン処理とシンプルかつ高性能な駆動機構など、ほんとによく考えられて設計された、模型界の名作だ。

あぁ、懐かしい。

と思い、いまさっと調べてみたら、いまだに現役で継続発売されていると知ってちょっとびっくり。

なんと、いつのまにか1/10のRCまで登場してるではないか!うぬぬ。
やるなぁ、タミヤ。世界のタミヤ。がんばれタミヤ。
こどものころは、ほぼ全財産をタミヤに注ぎ込んでいたっけなぁ・・・。

閑話休題。

そんなウニモグの博物館が、我が家からわずかクルマで1時間の街、Gaggenauにある。
以前から行ってみたいなぁ、と考えていたのだが、寒さもちょっと緩んできた本日、ついに行ってみたというわけだ。

歴代のウニモグがずらりと並ぶ展示もさることながら、何といっても最大の楽しみは、ウニモグ実走行体験!
もちろん、自分で運転するわけではないけれど、助手席に乗せてもらいながら、信じられない超悪路のコースをがしがし走破してくれるのだ。
10分くらいの走行だったんだけど、こりゃあ、ものすごく楽しかったですよ。

運転してくれたおじちゃんもとっても愛想がよくて、超悪路をヘラヘラ運転しながら、いろいろと「ウニモグ自慢」の話をしてくれて、これがまた楽しいのなんの。
聞けば、そのおじちゃん、何を隠そう、ずっとウニモグ開発に携わっていたエンジニアだったのだそう。

ものすごく自慢げに、楽しそうに目を細めながら話してくれるその姿から、自分が開発に携わったモノへの「愛」がひしひしと感じられて、聞いているこちらまでうれしくなってしまった。

こういう、アツいヒトたちに作られたんだね、ウニモグくんは。

というわけで、前置きが長くなってしまったけれど、例によって写真と詳細はこちらでどうぞ。

ああ、我が家にも一台あったら、なんて楽しいんだろうなぁ・・・。