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愛用のワークブーツ、Danner Foothill。

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バイクに乗るときや旅行するときに履いている、お気に入りのブーツ。
正確には覚えていないけれど、もう10年以上履いていて、ソールがかなりすり減ってしまっていた。

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カカトの部分を見ると、いいかげん、もう限界。
だけど、ソール以外はまったく傷んでないし、なにより、自分の足にすっかりよく馴じんでいるから、まだまだずっと履き続けたい。

ということで、昨年末、やっと修理屋さんへソール交換をお願いしたしだい。
お願いしたのは、このお店

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待つこと2週間。
この通り、ばっちり、キレイになって戻ってきた。

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張り替えてもらったソールは、いままでと同じvibram 1276。
Dannerの代名詞であるDanner Lightのソールはvibram 148だけど、僕のFoothillはなぜかパターンの違うこのvibram 1276ソールなのだ。
といっても、僕は靴に特別詳しいわけではないので、そもそもDanner Lightと僕のFoothillで何が違うのかがよくわかってないんだけれど。

でもとにかく、これでまた安心してガンガン履けると思うと、いやはや、とてもうれしい。
ていねいに直してくれた修理屋さんにも感謝である。

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僕はこの靴をあまりに気に入っているので、このたび、えい坊もバイク用ブーツとしてDannerを導入。
こちらは、ブラックのDanner light IIIというモデル。

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靴のサイズが違うのはもちろんだけど、ビックリしたのはその軽さ。
僕のFoothillの半分くらいじゃないかと思うほど。
女性用というだけあって、ソールには軽量なvibram Gumliteというものが採用されているようだけど、それにしても軽い。

いっしょに並べてみて、10年モノはやっぱり貫禄が違うなぁ、なんて勝手に自己満足。
えい坊の一足も、手入れしながら大事に履いて、いい味を醸し出していってもらいたいものだ。