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きのう、やむなくギブアップしたイグニッションのキーシリンダー交換。

こういうことがあると、どうにもくやしくて頭の中はそのことでいっぱいになる。
そんなわけで、きのうの夜はいろいろと調べているうちにすっかり夜更かししてしまった。

パンダに乗ってもう20年くらいになるけれど、かつてこんなにパンダのことをいっしょうけんめい勉強したことはない。
ここ最近は、こうしてパンダのことを勉強して、自分の手であれこれいじってみるのが楽しくてしかたがない。
同時に、自分がいままでいかにパンダの構造を知らないまま乗り続けてきたかを痛感している。
とにかく、新鮮な気持ちだ。

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で、あらためて基本の教科書、僕のバイブルであるHaynesのマニュアルを読み返してみる。

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・・・ん?

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お!?

あった、あったよ、説明が!!

写真は45時代のキーシリンダーだけど、1100パンダのキーシリンダーも基本は同じようにやればいいとの説明。

Myパンダ号のキーシリンダーをよぉく観察して、いざ、トライ。
あれをああして、こうして・・・、それ、どうだ!

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はずれた!!!!!

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マイナスドライバー一本、所用時間約5秒で、あっさりキーシリンダーの取り外しに成功。

なんだ、こんなに簡単だったのかぁ!

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例によって新旧部品を比較。
キーシリンダーの金型は別のものに変わっているようで、細部に違いがあるけれど、当然ながらフルコンパチの形状で一安心。新品の取付は、取り外し以上に簡単に、約2秒で終了。

一度、できずにあきらめなければならなかったことができるようになるって、ほんとにうれしいものだ。
いくつになっても、このうれしさといったら、ない。

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これで、左右ドア、リアハッチ、イグニッションの4カ所すべてが新品のキーシリンダーになった。
たいへん、めでたい。

結局、一台分のキーシリンダー交換に必要とした工具は、ドライバーとラジオペンチのみ。
(内張りとステアリングおよび周辺カバーの取り外しはのぞく)
簡単さにもほどがある。

しかし、今回は予習が甘かったなぁ。

でも、勉強になったし、なにより楽しかったので、万事OKなのだ。