日曜日はクラシックに。 前日の土曜は、街でしこたま飲んでしたたかに酔っ払い、アパートへ帰り着いたのはとっくのとうに日付も変わってから、というあんばいだったので、ホントはもっとゆっくり寝ていたかったのだが・・・、 今日は、Hockenheim classicsを見に行くのだ ...
2010年09月
Stuttgarter Fernsehturm
StuttgartのTV塔。 高いところはホントは苦手なハズなんだけど、見晴らしのいいところにはいつもなんだか、ついのぼってしまう。 ミュンヘンのオリンピックタワーほどの高さではないけれど、ここだってなかなかステキな場所だ。 エレベータを使えば、あっという間 ...
Herbstflohmarkt in Stuttgart
にちようび。 Stuttgartの中心部、市役所広場近辺で催されたフリーマーケットへ行ってみた。 ここドイツで、日本の雑貨やアクセサリーを扱うネットショップ、"Soyosoyo"を切り盛りするスゴ腕ビジンのおねぇさまから、 「ウチも出店するんだけどネ、手伝いがてら見にきた ...
Autobahn at midnight
アクセルを床いっぱいに踏み続ける。躊躇なく。 追いつきたい。1秒でも早く・・・何に? 逃げたい。1mでも遠くへ・・・何から? 時速200kmの自問自答。 歌声に乗って、視界は飛んでいく。 "I trust you , if it's already done , undo it ," 忘れてはいけないこと、 ...
Olydolf again.
土曜日。 友人に会うため、日帰りでミュンヘンへ行ってきた。 奇しくもこの日はオクトーバーフェスト初日。にもかかわらず、これは全く関係ないお話。 久しぶりにオリンピックタワーにのぼってみて、ちょっと驚いた。 Olydorf bungalowが、まっさらに生まれ変わっている ...
アンペルメンヒェンとアンペルフラウ。
いわずと知れた日本の信号機。 律儀にシャッポをかぶったガタイのいい男性が、居住まい正しい姿でシンボル化されている。 いっぽう、こちらは(旧西側)ドイツでよく見かけるもの。 可能な限りシンプルにシンボライズされているところは「いかにも」な感。 で、ところ ...
週末は、北東へ。 (最終回)
カラッと晴れた翌日。 昨夜は、同僚兼悪友の一人がなぜか持参してきていたUnoで、だいぶ夜更かし。 じつに不本意ながら大敗を喫し、翌朝、ものの見事に寝坊するというなんとも冴えない展開。 とはいえ、天気はよい。荷物をまとめ。一路Erfurtへ。 まだ寝ぼけアタマのわた ...
週末は、北東へ。 (その2)
旧市街をぶらりぶらりと歩く。 旅行に行くと、記念に買うのは、その土地の絵はがきとステッカー。 「モノ」はほとんど買わないんだけれど、このふたつは必ず。 毎回、その土地で買ったステッカーをスーツケースにペタリと貼るのが、スタンプラリーのようでちょっと楽し ...
週末は、北東へ。 (その1)
アウトバーンを降りて少しだけ走る。 と、エルベ川、その向こうに宮殿やカテドラルが視界に拡がってきた。 こんなふうに川沿いに宮殿が立ち並ぶさまは、どこかブタペストやプラハにも似た雰囲気。 石畳の橋を渡り、運よくカテドラル前に空きスペースを見つけ、クルマを停 ...
週末は、北東へ。 (予告編)
週末、北東へ向かってみた。 今回の目的地は、ドレスデン。 自分にとって初となる、旧東ドイツ領。 Stuttgartから往復1,000km強。 同僚(悪友?)との四人旅。 一泊二日の弾丸ドレスデンツアー、さて、我々を待つ風景は? (つづく) ...